【アニメ】いまさらメガロボクスを振り返る
こんにちは。
今日は2018年春アニメ
『メガロボクス』について振り返ってみたいと思います。
まず、なぜメガロボクスについて振り返るかというと、
以前1度メガロボクスについて書いたことがあるのですが、
すっごい内容がテキトーな割に、けっこうアクセスがあったので、
以外と検索してくれている方が多いんだなと。
(正直に言うと書きかけの振り返り記事が下書きに眠っていました。)
気づいたら1年以上経過してましたね。。笑
ということで、「メガロボクス」についてさらっとまとめてみました!
メガロボクスとは
あのボクシングの名作「あしたのジョー」連載開始50周年を記念したオリジナルアニメで、2018年4月クールのアニメとして、同年4月から6月まで、全13話放送されました。
詳しくはこちら
メガロボクスの見どころ
そんな「メガロボクス」の見どころですが、僕は「リングシーン」以外にあると思っています。
音楽含めた、世界観のつくりかたがすごく良かったなと。
近未来的な都市の中心と、主人公ジャンクドッグたちが生活する荒廃した未認可地区のコントラストなど、人間が2つの身分にわかりやすく分けられているのが印象的でした。
もう一つは世界観。レトロさと近未来的要素がミックスされていて、サイバーパンクの中にノスタルジックな雰囲気も漂っていてよかったです。そこにHIPHOPの音楽が合わさって、異質な世界観を助長しています。
全話を終えた感想
スポ根アニメ要素にサイバーパンク、そしてHIPHOPをかけ合わせた、ちょっと最近のアニメにはない感じが最高です。
往年の『あしたのジョー』ファンにはもちろんですが、『AKIRA』や『ブレードランナー』が好きなひとにもおすすめです!