【映画レビュー】トム・フォード監督渾身の2作目 『ノクターナル・アニマルズ』

こんにちは、タラオです。

 

今日は先日発売されたトム・フォード監督の『ノクターナル・アニマルズ』を観ました。

 

トムフォードといえば、メガネなどで有名なTOM FORDのデザイナーとしての方がおそらく有名ですが、

 

映画監督としての才能もピカイチです。

 

劇中では、TOM FORDしかり、衣装一つひとつがとても素敵なので、そこも見どころですね!

 

デザイナーなだけあって、非常にアーティスティックな描写が多く、美しい作品になっております。

 

トムフォード監督は今作『ノクターナル・アニマルズ』が2作目なのですが、前作『シングルマン』も素晴らしい作品なのでおススメです。コリン・ファースかっこよすぎ!

 

肝心の今作ですが、一言でいうと、上質なミステリーと映画ですね。

 

そしてオープニングが衝撃的です。笑

 

ただ、小説内の描写と現実世界が織り混ざっていて、それを追っていくのが結構むずかしかったです。

 

もう一度観て考察を深めたいと思います。

 

おそらくもう一回みれば、もっと面白さがわかるはず!

 

おすすめ度は 3.7点(5点満点)くらいですかね!

 

トムフォード監督のファンなら観ない理由はないですよ!

 

ちなみに、トム・フォード監督のデビュー作『シングルマン』こちらもおすすめです!

ノクターナル・アニマルズ』とあわせてチェックしていただければと思います。

 

それでは今日はこのへんで。

 

では!